ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

"鷲見三郎 | Saburo Sumi"の検索結果

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ

"鷲見三郎 | Saburo Sumi"の検索結果

73 件中 21-30 件目を表示中
APさま、この掲示板ではご存知の方も多いと思いますが、ハイフェッツの音の秘密が「弓圧をあまりかけずに高速なボーイングをすること」と言っているのはパールマンです。「アートオブヴァイオリン」の中で語っています。どの程度似せら...
[39567] 父娘Vn さん、申し訳ありませんがだいぶ前に書きましたとおり小生はこの議論からは降りています。鷲見三郎氏の凄いところは単に先進的な練習法や装置をとにかく試してみた、ということではなく、その中から本当に役に立つものを...
> 鷲見三郎氏の凄いところは単にテープレコーダーを最初に練習に使ったということではなく、先進的な練習法や装置をとにかく試してみるという態度にあったと思います。そうなんですか。じゃあテープレコーダー以外にもあったというこ...
鷲見三郎氏の凄いところは単にテープレコーダーを最初に練習に使ったということではなく、先進的な練習法や装置をとにかく試してみるという態度にあったと思います。戦前の段階でカール・フレッシュの「ヴァイオリン演奏の技法」を当時...
----音程感覚の優れたプロの演奏家で機械測定に関心を持つひとが居ないように思われる。----それは「テープレコーダー」という装置も同じことですね。故鷲見三郎著「ヴァイオリンのおけいこ」には、黒沼(ユリ子)テープレコーダーをレ...
カロテンさんへ。スコットランド幻想曲は、本当に素晴らしいですね。私もまったく同感です。10歳の子供も素晴らしいねえ。と溜息をついています。ハイフェッツは、広くレパートリーを展開できますが、やはり、pochiさまが、ハイ...
あいさま、5度が合わなくなった場合は目の細かい(2000番以上くらい)紙やすりかコンパウンドで弦を適切にすってあわせられると故鷲見三郎氏が書かれていました。金属弦やヴァーニッシュ弦ではメッキやヴァーニッシュが削れると思います...
鷲見三郎氏が紹介している「左手のてのひらの下部をヴァイオリンのボタンに接する持ち方」を実際に試してみました。ヴァイオリンのボタンは裏板の一番上の半円形の部分のことです。意外にもこの持ち方で細かいヴィブラートが安定して速...
「楽器が語る音楽の現場(1)」藤沼朝保編 ラジオ技術社に掲載されていますが、藤沼氏との対談で鷲見三郎氏が以下のような話をされていました。・弓のヴィブラートと左手のヴィブラートを同時に使う。「出だしの静かに長い音で始まるとき...
鷲見三郎氏が書かれているのは1959年なので、あくまで当時の(伸びやすい)ガット弦と当時の加工精度のスチール弦での話です。現在のナイロン弦やスチール弦で意味があるかどうかは別です。ただ、試しに錆びたOlivを2500番程度のサンド...